西46-8 滝

西46-8 滝(原図)

「西46-8 滝」と同じ範囲の現在の地図
| 属性 | 内容 |
|---|---|
| 図番・図名 | 西46-8 滝(たき) |
| 測量・測図年 | 昭和19年5月 |
| 地図の種類 | 原図のみ |
| 地図の区分(描図法) | 縮小図 |
| 地図に含まれる現在の行政名・町名 | 八王子市高月町・宮下町・加住町、あきる野市小川東 |
| 地図に表示されている注記 |
行政名:加住町、西多摩、東秋留村、福生町、南多摩 町名・集落名:十二曲、高月、中里 学校・教育・運動施設名:高月分教場 河川・池沼・上水名:秋川、多摩川 遺跡・城跡名:高規城趾 |
| 豆知識 |
①地図全体の特徴 ・縮尺1/4,000で作成された縮小図で、左上には印刷図に仕立てる際の図郭の引き伸ばし寸法が記されている。 ・等高線は5m間隔で描かれており、主要な地名や地物の注記は貼り込みで示されている。 ②地図に描かれた内容から読み取れること ・図の大部分は現在の八王子市に相当し、左上隅と右上にあきる野市の区域が含まれる。旧村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。なお、右上隅に「福生町」の注記が見られるが、現在この区域はあきる野市に属している。 ・図の右上には、多摩川に秋川が合流する様子が描かれている。また、図の半分以上を占める山地部は「加住丘陵(かすみきゅうりょう)」と呼ばれる丘陵地で、集落はその麓の緩傾斜地である「山麓堆積地形」に形成されている。山麓堆積地形は、斜面下部や谷の出口に岩屑や風化土が堆積してできた地形で、豪雨などを契機に背後斜面から土砂が崩落・流出しやすいため注意が必要とされる。 ・加住丘陵の北端には「高規城趾」の注記がある。高規城は「高月城」とも呼ばれ、山内上杉氏の重臣で武蔵国守護代の大石顕重が1458年に築いたと伝えられている。 ・図の上中央に描かれている「高月分教場」は、1916(大正5)年に「西47-2 滝山城趾」に描かれている「加住国民学校」(当時は加住尋常小学校)の分教場として設置された。 |