西10-6 南沢

三千分一地形図「東京西部」西10-6 南沢(原図)
西10-6 南沢(原図)
「西10-6 南沢」と同じ範囲の現在の地図
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「西10-6 南沢」の情報
属性 内容
図番・図名 西10-6 南沢(みなみさわ)
測量・測図年 昭和18年10月
地図の種類 原図、印刷図
地図の区分(描図法) 縮小図
地図に含まれる現在の行政名・町名 新座市栗原、東久留米市本町・浅間町・学園町・南沢・新川町、西東京市ひばりが丘・谷戸町・住吉町
地図に表示されている注記 行政名:片山村、北足立、北多摩、久留米村、田無町、保谷町
町名・集落名:北原、栗原新田、立野、中原、又六、南沢、南沢学園町、谷戸
学校・教育・運動施設名:自由学園
鉄道名:武蔵野鉄道
駅名:たなしまち
河川・池沼・上水名:弁天川
豆知識 ①地図全体の特徴
・縮尺1/4,000で作成された縮小図で、左上には印刷図に仕立てる際の図郭の引き伸ばし寸法が記されている。
・等高線は5m間隔で描かれており、主要な地名や地物の注記は、書き込みと貼り込みが混在している。
②地図に描かれた内容から読み取れること
・図の大部分は現在の東久留米市に相当し、右上隅には埼玉県新座市、右下には西東京市の範囲が含まれる。
・図に記されている「保谷町」と「田無町」は、1967(昭和42)年にそれぞれ市制施行して保谷市・田無市となり、2001(平成13)年に合併して西東京市となった。他の旧村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。
・武蔵野鉄道「たなしまち」駅(現在の西武池袋線「ひばりヶ丘駅」)のすぐ南には、白い紙で覆われた部分がある。資料によれば、ここには陸軍兵器本廠田無教育隊が置かれており、ここで訓練を受けた兵士が中国大陸へ配属されていったという。原図では建物が透けて見える。
・図のほぼ中央には「自由学園」の名称が記された学校が描かれている。現在も同じ場所に学校があり、講堂などの建物は東京都指定有形文化財や東京都選定歴史的建造物に指定されている。
③その他
・地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)で印刷図を閲覧できる。
・参考文献:『多摩地形図』(之潮)ほか