西31-4 常盤

三千分一地形図「東京西部」西31-4 常盤(原図)
西31-4 常盤(原図)
「西31-4 常盤」と同じ範囲の現在の地図
「西31-4 常盤」と同じ範囲の現在の地図

「西31-4 常盤」の情報
属性 内容
図番・図名 西31-4 常盤(ときわ)
測量・測図年 (記載なし)
地図の種類 原図のみ
地図の区分(描図法) 縮小図
地図に含まれる現在の行政名・町名 町田市小山田桜台・常盤町・図師町・下小山田町・矢部町、相模原市中央区上矢部・淵野辺本町
地図に表示されている注記 行政名:高座、相模原町、忠生村、南多摩
町名・集落名:上矢部和組、木曽下矢部、下小山田、図師馬駈、竹ノ内、南沢
神社・寺院・宗教施設名:虚空蔵堂、白山神社
道路名:横浜街道
河川・池沼・上水名:小沢池、境川、谷戸ヶ池
豆知識 ①地図全体の特徴
・縮尺1/4,000で作成された縮小図で、左上には印刷図に仕立てる際の図郭の引き伸ばし寸法が記されている。
・等高線は5m間隔で描かれており、主要な地名や地物の注記は貼り込みで示されている。
②地図に描かれた内容から読み取れること
・図の大部分は現在の町田市に相当し、左下には相模原市中央区の区域が含まれる。左下に記されている「相模原町」は、1954(昭和29)年の市制施行により相模原市となり、2010(平成22)年の政令指定都市移行に伴って区制が敷かれた。旧忠生村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。
・図の左辺中央上から下辺右へ、幅の広い道路が描かれている。これは「戦車類運行試験場」と呼ばれ、通称「戦車道路」として知られるものである。西41-6および西41-9の図には、地物遮蔽のため原図には描かれていないが「相模陸軍造兵廠」が位置しており、同所で製造された戦車の性能試験を行うために整備された道路とされる。「戦車道路」については別途資料を作成しているので、そちらを参照されたい。
・左下隅に描かれているのは、東京都と神奈川県の境界をなす「境川」である。現在は河川改修により直線化されている。
・左下隅に「陸軍兵器学校」の敷地がわずかに確認できる。