西31-8 上山崎

三千分一地形図「東京西部」西31-8 上山崎(原図)
西31-8 上山崎(原図)
「西31-8 上山崎」と同じ範囲の現在の地図
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「西31-8 上山崎」の情報
属性 内容
図番・図名 西31-8 上山崎(かみやまざき)
測量・測図年 昭和19年5月
地図の種類 原図のみ
地図の区分(描図法) 縮小図
地図に含まれる現在の行政名・町名 町田市根岸・忠生・木曽西・山崎町・図師町・山﨑
地図に表示されている注記 行政名:忠生村、南多摩
町名・集落名:木曽、根岸、山崎上山崎
学校・教育・運動施設名:忠生国民学校
神社・寺院・宗教施設名:秋葉神社、淡島神社、稲荷社、福昌寺、梁田寺
墓・碑名:忠魂碑
道路名:横浜街道
坂名:大橋坂
豆知識 ①地図全体の特徴
・縮尺1/4,000で作成された縮小図で、左上には印刷図に仕立てる際の図郭の引き伸ばし寸法が記されている。
・等高線は5m間隔で描かれており、主要な地名や地物の注記は貼り込みで示されている。
②地図に描かれた内容から読み取れること
・図の全域は現在の町田市に相当する。旧村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。
・左上に描かれている「忠生国民学校」は、現在の町田市立忠生小学校にあたる。また、この学校の南側には区画された道路が描かれ、8文字の注記をはがした跡が残っている。「西28-3 国立西部」などで述べた学園都市構想による道路区画は、現在も当時の区画が残っているが、本図ではその区画が完全に失われ、新たな街づくりが行われている。何があったかは不明である。
・本図には、相模野段丘面の平坦面、段丘斜面、そして段丘面を侵食する谷地形が見られる(「地理院地図」を参照されたい)。現在、右下の谷には、谷戸地形を生かした「忠生公園」が整備されている。