西6-7 上ヶ給

三千分一地形図「東京西部」西6-7 上ヶ給(印刷図)
西6-7 上ヶ給(印刷図)
「西6-7 上ヶ給」と同じ範囲の現在の地図
「西6-7 上ヶ給」と同じ範囲の現在の地図

「西6-7 上ヶ給」の情報
属性 内容
図番・図名 西6-7 上ヶ給(あげきゅう)
測量・測図年 昭和18年11月
地図の種類 原図、印刷図
地図の区分(描図法) 原寸図
地図に含まれる現在の行政名・町名 調布市布田・国領町・染地、狛江市西和泉、川崎市多摩区(多摩川)
地図に表示されている注記 行政名:北多摩、狛江村、調布町
町名・集落名:上ヶ給、品川道北、品川道南、下野原、染地、矢ガ崎、屋敷添、屋敷廻、八ヶ上
その他の地名:国領転住地
豆知識 ①地図全体の特徴
・縮尺1/3,000で作成された原寸図で、左上には印刷図に仕立てる際の寸法が記されている。
・等高線は5m間隔で描かれているが、図郭外にある修正指示を除けば、手描きの痕跡がほとんどなく、地図用紙に複写した図のように見える。
②地図に描かれた内容から読み取れること
・図のほぼ全域は現在の調布市で、右辺下には狛江市、左端隅には川崎市多摩区がわずかに見える。
・図の中心に記された「調布町」は、1955(昭和30)年に神代町と合併して調布市が発足した。右下隅に見える「狛江村」は、1952(昭和27)年に狛江町となり、1970(昭和45)年に市制施行によって狛江市となった。
・図に描かれた水田記号(低地)より北側は立川段丘面である。この段丘面と低地の境界には、根川と呼ばれる河川が東に流れている。
・図の右端にある「石混凝土・煉瓦壁」の記号で囲まれた区域は、軍需工場であった東京重機中央工場の敷地である。
・図の左下は多摩川の河川敷で、下辺中央より北側にはスコップ記号(砂礫採取場)とコの字形をした砂利穴(記号は河川と同一)が描かれている。
③その他
・地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)で印刷図を閲覧できる。
・参考文献:『多摩地形図』(之潮)ほか
・原図は現在掲載していない