西17-8 国分寺西北部

西17-8 国分寺西北部(原図)

「西17-8 国分寺西北部」と同じ範囲の現在の地図
| 属性 | 内容 |
|---|---|
| 図番・図名 | 西17-8 国分寺西北部(こくぶんじせいほくぶ) |
| 測量・測図年 | 昭和17年12月 |
| 地図の種類 | 原図のみ |
| 地図の区分(描図法) | 詳細原寸図 |
| 地図に含まれる現在の行政名・町名 | 小平市上水本町、国分寺市東戸倉・東恋ヶ窪・西恋ヶ窪・本多・本町 |
| 地図に表示されている注記 |
行政名:北多摩、国分寺町、小平村 町名・集落名:上鈴木、上ノ井、北ノ原、窪東、熊ノ郷西、恋ヶ窪、国分寺、サンヤ、鈴木新田、戸倉新田、八幡窪、花沢、札ノ丘、堀分、本多新田、本村附 官公庁・研究所名:獣疫調査所、日立中央研究所 学校・教育・運動施設名:国分寺校 鉄道名:西武鉄道川越線、武蔵野鉄道多摩湖線 駅名:ひがしこくぶんじ |
| 豆知識 |
①地図全体の特徴 ・縮尺は1/3,000、等高線は1m間隔で描かれている。図郭外に貼り込まれた測量年・縮尺バーなど4か所の整飾を除けば、地図面は細密で統一感のある線描で構成されている。 ・「東京西部」の原図群の中でもとりわけ完成度が高く、本サイトではその精度を踏まえて「詳細原寸図」としている。 ②地図に描かれた内容から読み取れること ・図の大部分は現在の国分寺市に相当し、右上には小平市の区域が含まれている。旧町村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。 ・右上に描かれている「獣疫調査所」は、現在つくば市の研究学園都市に所在する農研機構 動物衛生研究部門の前身にあたる研究機関である。産業動物に関する獣医学研究・研修・鑑定などを担う公設研究機関で、1937(昭和12)年にこの地へ移転した(当時の具体的な業務内容については詳細不明)。 ・図の右中央には「ひがしこくぶんじ」(東国分寺)駅が描かれている。同駅は1933(昭和8)年に開業し、1945(昭和20)年2月に休止、そのまま廃駅となった。これは「西17-2 下宿」で触れた厚生村駅と同様の経過である。なお、陸地測量部時代を含め、国土地理院が発行した地形図にこの駅が掲載された例は確認されておらず、本図は東国分寺駅を描いた唯一の地形図といえる。 ・左上に描かれている「国分寺校」は、現在の国分寺市立第一中学校である。 |