西19-6 是政

西19-6 是政(原図)

「西19-6 是政」と同じ範囲の現在の地図
| 属性 | 内容 |
|---|---|
| 図番・図名 | 西19-6 是政(これまさ) |
| 測量・測図年 | 昭和19年2月 |
| 地図の種類 | 原図、印刷図 |
| 地図の区分(描図法) | 縮小図 |
| 地図に含まれる現在の行政名・町名 | 府中市是政、稲城市大丸 |
| 地図に表示されている注記 |
行政名:稲城村、北多摩、多磨村、南多摩 町名・集落名:入方、大丸、是政、中村 神社・寺院・宗教施設名:医王寺、西蔵院 鉄道名:西武鉄道多摩線、南武鉄道 駅名:これまさ、みなみたま 橋梁名:是政橋、分量橋 河川・池沼・上水名:多摩川 |
| 豆知識 |
①地図全体の特徴 ・縮尺1/4,000で作成された縮小図で、左上には印刷図に仕立てる際の図郭の引き伸ばし寸法が記されている。 ・等高線は5m間隔で描かれており、主要な地名や地物の注記は、書き込みと貼り込みが混在している。 ②地図に描かれた内容から読み取れること ・図を東西に流れる多摩川を境に、北側が現在の府中市、南側が稲城市である。旧町村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。 ・図の下部には、左隣図から続く「大丸用水」が流れている。大丸用水は江戸時代初期に開削されたと考えられ、幕府の治水・利水政策の一環として農業用水として整備された。図の中央下部には「分量橋」が描かれ、この橋の付近で水路が二手に分かれて東へ流れ、多摩川右岸の氾濫平野に広がる水田を潤していた。 ・図の右上、多摩川左岸の堤外地には「西武鉄道多摩線」(現在の西武多摩川線)の終点「是政駅」が描かれている。その北側には「材料貯蓄場」「砂礫採取場」「工場」「池(砂利穴)」の記号が並び、ここで採取された砂利が是政駅を経由して搬出されていたことが読み取れる。 ③その他 ・地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)で印刷図を閲覧できる。 ・参考文献:『多摩地形図』(之潮)ほか |