西38-6 東光寺

西38-6 東光寺(印刷図)

「西38-6 東光寺」と同じ範囲の現在の地図
| 属性 | 内容 |
|---|---|
| 図番・図名 | 西38-6 東光寺(とうこうじ) |
| 測量・測図年 | 昭和18年1月 |
| 地図の種類 | 原図、印刷図 |
| 地図の区分(描図法) | 詳細原寸図 |
| 地図に含まれる現在の行政名・町名 | 八王子市小宮町、立川市富士見町、昭島市郷地町、日野市栄町・新町・日野本町 |
| 地図に表示されている注記 |
行政名:北多摩、昭和町、立川市、日野町、南多摩 町名・集落名:東光寺、富士見町、日野、四ツ谷 神社・寺院・宗教施設名:東光寺 鉄道名:多摩川原支線、中央本線 河川・池沼・上水名:多摩川 その他の地名:砂利採取場 |
| 豆知識 |
①地図全体の特徴 ・縮尺は1/3,000、等高線は1m間隔で描かれている。図郭外に貼り込まれた測量年・縮尺バーなど4か所の整飾を除けば、地図面は細密で統一感のある線描で構成されている。 ・「東京西部」の原図群の中でもとりわけ完成度が高く、本サイトではその精度を踏まえて「詳細原寸図」としている。 ②地図に描かれた内容から読み取れること ・図の大部分は現在の日野市に相当し、多摩川左岸の左上隅に昭島市、残りは立川市の区域が含まれる。旧市町の変遷については前述しているため、ここでは触れない。 ・図の左下には、低地との比高差が約 20 m ある段丘面(約 12 万年前に形成された下末吉段丘)が描かれている。「東光寺」の北側にはケバ記号が西から東へ示されており、その南側が低位段丘面となる。この地形配置については、国土地理院の土地条件図を参照されたい。 ・図の右上、多摩川左岸には「砂利採取場」の注記があり、その運搬用として「多摩川原支線」という軌道が描かれている。ここで採取された砂利は、いったん西へ運ばれ、「西38-3 郷地」に描かれている線路に移し替えられたのち、中央本線を経由して各地へ輸送されていたと考えられる。 ・本図では、多摩川左岸の治水施設が丁寧に描かれている。図式(地図記号)と照らし合わせることで、当時の治水状況をより明確に理解できる。 ③その他 ・地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)で印刷図を閲覧できる。 ・参考文献:『多摩地形図』(之潮)ほか ・原図は現在掲載していない |