西46-4 野辺

三千分一地形図「東京西部」西46-4 野辺(原図)
西46-4 野辺(原図)
「西46-4 野辺」と同じ範囲の現在の地図
「西46-4 野辺」と同じ範囲の現在の地図

「西46-4 野辺」の情報
属性 内容
図番・図名 西46-4 野辺(のべ)
測量・測図年 昭和19年5月
地図の種類 原図、印刷図
地図の区分(描図法) 縮小図
地図に含まれる現在の行政名・町名 八王子市高月町、あきる野市秋留・野辺・切欠・雨間・小川
地図に表示されている注記 行政名:加住村、西多摩、東秋留村、南多摩
町名・集落名:雨間、雨間南郷、小川久保、高月切欠、宅地附、出口、寺中、七辻、野辺
学校・教育・運動施設名:東秋留国民学校
神社・寺院・宗教施設名:西光寺、地蔵院、普門寺
橋梁名:秋留橋
河川・池沼・上水名:秋川
豆知識 ①地図全体の特徴
・縮尺1/4,000で作成された縮小図で、左上には印刷図に仕立てる際の図郭の引き伸ばし寸法が記されている。
・等高線は5m間隔で描かれており、主要な地名や地物の注記は貼り込みで示されている。
②地図に描かれた内容から読み取れること
・図の大部分は現在のあきる野市に相当し、右下に八王子市の区域が含まれる。図の下部中央に記されている「加住村」は、1955(昭和30)年に横山村、元八王子村、恩方村、川口村、由井村とともに八王子市へ編入された。旧東秋留村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。なお、1971(昭和46)年に旧加住村域のうち大字高月の一部(切欠地区)が秋多町へ編入されたため、本図に描かれた旧加住村域は現在あきる野市となっている。
・図の中央上に描かれている「東秋留国民学校」は、現在のあきる野市立東秋留小学校にあたる。1873(明治6)年に開校した「開務学舎」を前身とする歴史ある学校で、1944(昭和19)年には品川区立三木国民学校の児童341名が疎開している。
・図の下部を東流する「秋川」は、多摩川最大の支流で、三頭山(みとうさん)を水源として檜原村・あきる野市を流れ、多摩川に合流する。本図でも秋川沿いの治水施設が丁寧に描かれている。
③その他
・地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)で印刷図を閲覧できる。
・参考文献:『多摩地形図』(之潮)ほか