西5-7 野ヶ谷

西5-7 野ヶ谷(原図)

「西5-7 野ヶ谷」と同じ範囲の現在の地図
| 属性 | 内容 |
|---|---|
| 図番・図名 | 西5-7 野ヶ谷(のがや) |
| 測量・測図年 | 昭和18年4月 |
| 地図の種類 | 原図のみ |
| 地図の区分(描図法) | 原寸図 |
| 地図に含まれる現在の行政名・町名 | 三鷹市新川、調布市深大寺東町・深大寺北町 |
| 地図に表示されている注記 |
行政名:神代村、三鷹町 町名・集落名:深大寺、野ヶ谷、山野 官公庁・研究所名:中央航空研究所 神社・寺院・宗教施設名:諏訪神社 |
| 豆知識 |
①地図全体の特徴 ・縮尺1/3,000で作成された原寸図で、図郭外の上・下には印刷図の寸法が記されている。 ・等高線は5m間隔で描かれているが、図郭外にある修正指示を除けば、手描きの痕跡がほとんどなく、地図用紙に複写した図のように見える。 ・図郭外右上には、「中央航空研究所」を覆っていたと思われる白い紙と、それを押さえていたテープがそのまま残っている。 ②地図に描かれた内容から読み取れること ・図の大部分は現在の調布市で、左上と右上のごく一部に三鷹市が顔をのぞかせている。旧町村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。 ・「中央航空研究所」は、1939(昭和14)年に当時の逓信省の一局として三鷹町・神代村に設立された航空技術研究機関である。主に高速成層圏飛行機の開発を目指していたが、敗戦により解散させられた。跡地には現在、調布航空宇宙センターや海上技術安全研究所などが置かれている。 ・図左下は大部分が白地になっているが、当時は畑が広がっていたと思われる。現在は神代植物公園となっているが、戦前は東京の街路樹などを育てる苗園であった。戦後に神代緑地として公開されたのち、1961(昭和36)年に神代植物公園と改称され、都内唯一の植物公園として開園した。 |