西6-9 成城

三千分一地形図「東京西部」西6-9 成城(印刷図)
西6-9 成城(印刷図)
「西6-9 成城」と同じ範囲の現在の地図
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「西6-9 成城」の情報
属性 内容
図番・図名 西6-9 成城(せいじょう)
測量・測図年 昭和18年11月
地図の種類 原図、印刷図
地図の区分(描図法) 原寸図
地図に含まれる現在の行政名・町名 世田谷区成城・喜多見、調布市入間町、狛江市東野町・岩戸北
地図に表示されている注記 行政名:北多摩、狛江村、神代村、世田谷区
町名・集落名:岩戸原、覚東、喜多見町、山谷、下覚東、下小足立、成城町、中覚東
官公庁・研究所名:日本発送電研究所
学校・教育・運動施設名:大和学園
鉄道名:東京急行電鉄小田原線
駅名:きたみ
河川・池沼・上水名:野川
その他の地名:玉川農場
豆知識 ①地図全体の特徴
・縮尺1/3,000で作成された原寸図で、左上には印刷図に仕立てる際の寸法が記されている。
・等高線は5m間隔で描かれているが、図郭外にある修正指示を除けば、手描きの痕跡がほとんどなく、地図用紙に複写した図のように見える。
②地図に描かれた内容から読み取れること
・図の右側から約3分の2が現在の世田谷区に相当し、残りが狛江市、さらに上辺中央の一部が調布市にあたる。旧村の変遷については前述しているため、ここでは触れない。
・図の上辺中央から下辺右にかけて15m幅の等高線が描かれているが、これは段丘崖(国分寺崖線)であり、その東側が武蔵野段丘面である。西側には水田記号と池が見えるが、現在は河川改修された野川が流れ、小田急線喜多見検車区の施設と、その上に造成された世田谷区立きたみふれあい広場が位置している。
・図の左下に描かれている「日本発送電研究所」は、日本の電気事業の一元化を目的として1938(昭和13)年に設立された日本発送電株式会社の研究所である。現在は電力中央研究所となっている。
③その他
・地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)で印刷図を閲覧できる。
・参考文献:『多摩地形図』(之潮)ほか
・原図は現在掲載していない